国語科教育の理論と実践:第二集目次

関連項目

第二集目次

教育実習の手引(5)語句指導のありかた-武田泰淳「信念」/教育実習の手引(6)授業観察のありかた-『枕草子』第一八二段/教育実習の手引(7)詩の指導のありかた-木山捷平「遠景」・田中冬二「大門峠の見える村」/教材の扱い方と授業の実際(7)「虎の威をかる狐」(戦国策)/教材の扱い方と授業の実際(8)「故郷」(魯迅・竹内好訳)/教材の扱い方と授業の実際(9)「敦盛の最期」(二)(平家物語)/教材の扱い方と授業の実際(10)「送友人」(李白)/教材の扱い方と授業の実際(11)「チョウの飛ぶ道」(日高敏隆)/教材の扱い方と授業の実際(12)作文「友達」(生徒作品)/教材化の試み(2)「豆の葉と太陽」(柳田国男)の教材化/教育実習を中心にした授業研究の課題と方法/中学校の古典教育覚え書き/古文における「戦争と人間」/近代俳句/国語科授業の計画/(講演1)小学校の国語教育と中・高等学校の国語教育とをつなぐもの/(講演2)学習意欲を喚起する指導法/(提案1)高等学校における表現指導の諸問題/(提案2)国語学力論の検討/教材論(8)「人生の発見」(吉野源三郎)/教材論(9)「何でも見てやろう」(小田実)/教材論(10)「青春について」(伊藤整)/教材論(11)「『青春』というもの」<討論>/教材論(12)「メモと原稿の間」(本多勝一)/教材論(13)「大江山の鬼」(馬場あき子)/教材論(14)「しゃべることと書くこと」(小林秀雄)/教材論(15)「薮の中」(芥川竜之介)/教材論(16)「一つのメルヘン」(中原中也)/あとがき

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