国語科授業研究講座:第三巻「詩・短歌・俳句授業研究」目次
第三巻「詩・短歌・俳句授業研究」目次
第一部 詩・短歌・俳句指導のあり方
第一章 「遠景」(木山捷平)・「大門峠の見える村」(田中冬二)
第二章 「風」(丸山 薫)
第三章 「夕立」(村野四郎)
第四章 「やはらかに」(石川啄木)・「のど赤き」(斎藤茂吉)
第五章 「冬の蟇」(飯田蛇笏)
参考 韻文指導のあり方
第二部 詩授業の実際
第一章 「雪」(三好達治)
第二章 「冬の日の記憶」(中原中也)
第三章 「ぼろぼろな駝鳥」(高村光太郎)
参考 莫大な夢――智恵子と鯰
第四章 「砂上」(黒田三郎)
第五章 「仮繃帯所にて」(峠 三吉)
第六章 「ウソ」(川崎 洋)
第七章 「その下の青い世界で」(草野心平)
参考 春君――いぼ見参
第八章 「蝉頃」(室生犀星)
第九章 「地球のこどもたちへ」(シム=シメール/小梨 直 訳)
第十章 「ジーンズ」(高橋順子)
第三部 短歌・俳句授業の実際
第一章 「さいはての」(石川啄木)・「かぎろひの」(古泉千樫)
参考 余命幾ばく――藤の花ぶさ
第二章 「鷹のつら」(村上鬼城)
第三章 「万緑の」(中村草田男)
第四章 「麦秋の」(水原秋桜子)
第四部 国語科教材論II
第一章 「ミミコの独立」(山之口 獏)
第二章 「小諸なる古城のほとり」(島崎藤村)
第三章 「川」(千家元麿)
参考 蝶の訪れ―― 一つのメルヘン
第四章 「ぼたん花(か)は」(木下利玄)
第五章 「おとはしぐれか」(種田山頭火)
付録一 詩の読み方・味わい方
付録二 現代の短歌十首
付録三 俳句指導資料