国語科教育の理論と実践:第四集概要
第四集概要
昭和62年12月刊、A5判、183ページ。“教育実習の手引”として、「学習指導案作成のしかた」「漢文指導のありかた」など6編、“教材の扱い方と授業の実際”として、「冬の日の記憶」(中原中也)以下9編、ほかに教材化の試み、聞くことの教育の歴史的考察、講演(文法指導の基本的ありかた・思考力を深める授業展開)、提案(国語教育の進むべき道)など、実践の場から生まれた、大小25編の論文を収録している。
巻別概要
- 全16集概要
- 第一集概要(昭和54年6月刊)全国大学国語教育学会第七回石井賞受賞
- 第二集概要(昭和61年11月刊)
- 第三集概要(昭和62年7月刊)
- 第四集概要(昭和62年12月刊)
- 第五集概要(平成元年1月刊)
- 第六集概要(平成元年9月刊)
- 第七集概要(平成2年8月刊)
- 第八集概要(平成3年6月刊)
- 第九集概要(平成4年2月刊)
- 第十集概要(平成4年10月刊)
- 第十一集概要(平成5年6月刊)
- 第十二集概要(平成6年1月刊)
- 第十三集概要(平成6年9月刊)
- 第十四集概要(平成17年11月刊)
- 第十五集概要(平成18年4月刊)
- 第十六集概要(平成19年6月刊)
- 渓水社版概要(平成13年9月刊)第一集から第十三集までの総集編