杉栄三郎日記一:概要

関連項目

概要

平成15年10月刊、B6判、102ページ。杉栄三郎は、92歳の最晩年まで日記をつけているが、ここには、大正7年と大正11年との中から抄出している。第一高等学校以来の同級生だった柳田国男の日記との比較を念頭に置いたからである。